今なぜ焼き畑なのか。さくっとまとめれば、
「竹の山を焼く」×「在来作物」×「民俗知保全」=移行期を生きるためのLocal Knowledgeの保全と創発
……ちゅうことですねん。夏には奥出雲町三沢地区に残っていた「正月カブ」を焼き畑に播きます。ダム湖に沈んだ林原で継がれてきたタカキビの種子も入手しました。失われた「熊子」はどこかの納屋か蔵の片隅に眠っているのだろうか。旅は続きます。
焼畑:伝統の灯火を守る 2013年05月17日 鞍田 崇 (国連大学ウェブマガジン)
その他の映像として、以下にあげます。
信州秋山郷選択無形民族文化財-焼畑耕作の記録
2010年の山北の焼畑/Burn agriculture in Japan
Copyryght 岐阜大学津田研究室
※以下の津田研究室にも資料多数
http://www.green.gifu-u.ac.jp/~tsuda/