Omojiro/ 8月 8, 2024/ 焼畑/ 0 comments
◆8月18日、おかげさまで火入は無事終了しました。おつかれさまでした。
暑い夏。そして夏焼き。今年も2aほどの小さな火入れです。場所は、ダムの見える牧場竹林北西部(仁多郡奥出雲町佐白)で、今年の春焼き区画から20mほど離れたところ(ほぼ隣の近所)になります。
†. 火入れ後の栽培はカブ2〜3種、大根1〜2種など。カブ・大根ともに試行錯誤状態。
†. 乳牛の放牧地内です。ケモノ、ネズミ、トリ、牛たちとうまくやってくための柵をつくります。虫はどうかな。今回の場所がこれまでのセクションの締めくくりと位置づけています。
†. 植生遷移誘導により注力するエリアです。拡大する孟宗竹の伐開を進めるなか、杉・シラカシの高木既存植生が残っていたところ。焼くことで生まれでてくる樹々、集う生き物もですが、通常の火入れとは違った「点」で焼くことも試していきたいエリアです。
趣旨はそんなところ。以下、肝心の日時・場所などのご案内です。
◆2024年8月18日(日)※ほぼ確定です。代替日8/24(土)、8/25 (日)。
フィールドに入る方は見学含め事前申込のこと。火入れはいまのところ、10時着火予定です。参加者は8時から準備開始。9時までには現場入りします。 ※14時までには終了予定です。 なお、火入れ日までは集中的に準備活動をします。 手伝いたい方、見学だけしたい方、牛とたわむれたい方、どなたでも歓迎。どうぞご参加ください。日程など奥出雲山村塾のサイトで。
◆場所はダムの見える牧場竹林北西部 下方掲載のgoogle mapを参照ください。場所は公道から視認できます。車は牧場牛舎入口より坂の上に向かって左手路肩に、縦列駐車してください。牛舎入口をふさがない、牛舎敷地に入らないようお願いします。
◆服装・持ちものなど†. 長袖と頭部を覆うバンダナや帽子、タオル等(肌と頭部が隠れる服装)。できるだけ化繊は避ける(燃えやすいため)。着替えもあったほうがよい。†. 斜面でも滑りにくく歩きやすい靴や長靴†. 手袋や軍手など手を保護するもの†. 飲み物・昼食は各自ご用意のほど。†. ヘルメット、ナタ・鋸お持ちの方はご持参ください。†. 参加費無料(保険料は当方負担)。活動へのカンパ歓迎。
◆お問合せ・参加申込み
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