出雲の山墾り〜竹の焼畑2023

9シーズン目に入った奥出雲の「竹の焼畑」。奥出雲町佐白のダムの見える牧場の未開拓地たる荒廃竹林を伐開し、火入れ、畑で雑穀などを栽培しながら植生遷移を観察しつつ山仕事をすること。……というのが主なところです。ここは、その日程などを告知するページ。よろしくお願いいたします。活動名称を「出雲の山墾り」とし、焼畑関連が主とはいえ、一見はみ出ているようなことも含んでいます。


◉次回の活動予定日 schedule

冬、竹の伐採は佳境です。また、民具調査、図書館の資料整理の活動もあります。興味ある方はお問い合わせください。

2023年
1月28日(土)時刻未定→降雪多く中止。代替日として2/3午後を予定しています。
2月6日(月)13時30分〜図書館蔵地域資料整理
2月7日(火)14時〜
2月12日(日)14時〜

★竹林整備に草刈り、地域資料整理、竹紙づくりなど、あいかわらず宿題まじりの盛りだくさんメニューです。いろいろわかり次第、アップしてきますが、ボランティア希望の方は、お気軽にお問合せください。
★初心者歓迎。

◉集合場所
ダムの見える牧場(島根県仁多郡奥出雲町佐白529-1;下の案内図参照)に集合。時間帯は予定日をご覧ください。時間帯内の1〜2時間だけでも参加はできます。

◉持ち物・服装など
・長袖と頭部を覆うバンダナや帽子、タオル等(肌と頭部が隠れる服装)とレインウェア(雨風をしのげるもの)
・斜面でも滑りにくく歩きやすい靴や長靴
・手袋や軍手など手を保護するもの
・水分補給用水筒やペットボトル等
・夏期には虫除け(携帯用蚊取り線香、スプレーなど…)。
※夏季はかなり汗をかきますが、疲れたら木陰でひとやすみ。着替えはほぼ必須です。また竹を運んだりすると泥などでかなり汚れます。手袋(できれば革製。大きめのもので二重にするなどでもOK)などは濡れること前提で複数用意し、ゴム手袋が一組あると役立ちます。

※以下はある人は持参いただけるとよいです。こちらでも用意はあります。
・ノコギリ、ナタ(モウソウチク、低灌木伐採)
・ヘルメット

◉参加お申し込み欄
氏名、メールアドレスは必須です。
ご質問などはメセージ欄に。やりたいこと、できること、できないことなど、ご自由にお気軽に。
遅くとも2日以内に返信いたします。

    なお、送信がうまくできないという方へ。【森と畑と牛と】の方でお試しください。
    また、お問合せ・お申込はFAXでも受け付けています。
    fax 618-8921-4124


    ●案内図(初めて来る人へ)
    yakihataplace201606

    ◉終了履歴
    1月5日(木)sec.1-1…北東部の竹伐採;1名、15:30〜17:30、曇り↑7℃↓5℃
    1月10日(火)sec.1-2…北東部の竹伐採;1名、15:10〜17:30、曇り↑6℃↓3℃|
    1月11日(水)sec.1-3…北東部の草刈り、土着菌採取;2名、15:15〜16:20、曇り↑11℃↓7℃
    1月13日(金)図書館蔵地域資料整理P_第8回;1名、13:50〜17:30
    1月22日(土)sec.1-4…北東部の竹伐採;1名、15:30〜17:30、曇り↑6℃↓4℃|

    ◉趣旨
    †.「出雲の山墾り〜竹の焼畑2023」は、荒廃した山野を、焼畑をはじめとした生態系管理手法によって再生させようという活動です。人口減少下の中山間地の環境保全・国土保全のための手法開発の実験でもあります。
    †.今年で9年めとなる取組は、島根大学の学生グループである里山管理研究会、奥出雲の団体である奥出雲山村塾、森と畑と牛と、放牧酪農を行うフィールド提供者・ダムの見える牧場、の5者を中心とする、複数の団体や研究グループが共同して取り組む事業です。メンバーは、庭師、農家、大工、また県外からの参加者や歴史学・生態学の研究者も交え、バラエティにとんで面白い集まりです。
    ◉山墾り
    やまはり、と読みます。開墾の墾をはるとよむのです。万葉集の時代にまでさかのぼる古語ではありますが、今の時代にあっても身に染み入る語感を有しています。
    「開墾は藪を刈り払って墾す時に」とは、吉野せい『洟をたらした神』に収められた「春」の一節。はるとは、払、遙、原、そして春の語幹となっているように、はらいのけてはるかにみわたせるようになることの義をもちます。

    コメントを残す

    日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

    このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください