投稿者「omojiro」のアーカイブ

出雲の山墾り〜竹の焼畑2019

5シーズン目に入った奥出雲の「竹の焼畑」、その活動案内のようなものです。よろしくお願いいたします。
活動名称を今年から「出雲の山墾り」としました。焼畑関連が主ではありますが、一見はみ出ているようなことどもも含めていきます。焼畑そのものが現代社会からははみ出ているようなものですから、よいのではと思います。


◉予定日 schedule
3月30日(土)火入れ地整備

◉集合場所
ダムの見える牧場(島根県仁多郡奥出雲町佐白529-1;下の案内図参照)に集合。基本は10時〜15時。午後のみ、午前のみの日もあります。時間帯内の1〜2時間だけでもOKです。

◉持ち物・服装など
・水分補給用水筒やペットボトル等
・昼食(午前のみ午後のみの方は不要:お弁当、おにぎりなど)
・長袖と頭髪を覆うバンダナや帽子、タオル等(肌と頭部が隠れる服装)
・斜面でも滑りにくく歩きやすい靴や長靴
・手袋や軍手など手を保護するもの

(以下はある人は持参いただけるとよいです。こちらでも用意はあります)
・ノコギリ、ナタ(モウソウチ、低灌木伐採)
・ヘルメット

◉参加希望者記入事項
※氏名
住所
※連絡先(メールアドレス、電話番号)
※参加希望日、希望時間
メッセージ(質問、やりたいこと、できること、できないことなど)
以上をご記入の上、森と畑と牛との問い合わせフォームから送信ください。遅くとも2日以内に返信いたします。※は必須項目です。
【森と畑と牛と】

お問合せお申込は以FAXでも受け付けています。
fax 0852-35-5139


●案内図(初めて来る人へ)
yakihataplace201606

◉終了履歴
1月12日(土)→済:sec.1 (3名参加。フィールド観察、打合せ、10時〜13時)
1月13日(日)→済:sec.2 (3名参加。フィールド調査、軽作業、10時〜13時)
1月19日(土)→済:sec.3(5名参加。カブの間引き、竹林整備、柵の補修。10時〜13時。8℃〜11℃)
1月20日(日)→済:sec.4(4名参加。カブの間引き、ミーティング)
1月26日(土)→積雪のため中止
1月27日(日)→積雪のため中止
2月2日(土)→済:sec.5(1名参加。竹林整備)
2月9日(土)→雨天中止
2月10日(日)→済:sec.5(2名参加。里山管理研究会のみ。カブの間引き;2h程度)
2月16日(土)→済:sec.6(5名参加。カブの間引き、火入れ地観察;2h程度)
2月18日(月)→済:阿井の竹林にて 13時45分〜17時
2月23日(土)→済:在来作物調査
3月1日(金)→済:在来作物調査(1名:奥出雲町八川、馬木)
3月2日(土)→済:在来作物調査(1名:奥出雲町横田、三沢)
3月9日(土)→済:火入れ地整備:sec.7(島根大学里山管理研究会 2名)
3月9日(土)→済:在来作物調査…森と畑と牛と(3名:奥出雲町横田、三沢、木次町平田)
3月18日(月)→済:在来作物調査…森と畑と牛と(1名:邑南町等)
◉趣旨
†.「出雲の山墾り〜竹の焼畑2019」は、人が見向きしなくなることで荒廃してしまった山野を切り開き、究極の循環農法としての焼畑によって、再生させる活動です。人口減少下の中山間地の環境保全・国土保全のための手法開発の実験でもあります。
†.今年で5年めとなる取組は、島根大学の学生グループである里山管理研究会、奥出雲の団体である奥出雲山村塾、森と畑と牛と、放牧酪農を行うフィールド提供者・ダムの見える牧場、の5者を中心とする、複数の団体や研究グループが共同する事業です。メンバーは県外からの参加者や歴史や生態学の研究者などバラエティにとみ刺激的です。
◉山墾り
やまはり、と読みます。開墾の墾をはるとよむのです。万葉集の時代にまでさかのぼる古語ではありますが、今の時代にあっても身に染み入る語感を有しています。
「開墾は藪を刈り払って墾す時に」とは、吉野せい『洟をたらした神』に収められた「春」の一節。はるとは、払、遙、原、そして春の語幹となっているように、はらいのけてはるかにみわたせるようになることの義をもちます。