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出雲の山墾り〜竹の焼畑2021

7シーズン目に入った奥出雲の「竹の焼畑」。竹とは不思議な生き物だなあと改めて思います。そう思いません?
さて、この活動なるものは、奥出雲町佐白のダムの見える牧場の未開拓地たる荒廃竹林を伐開し、火入れ、畑で雑穀などを栽培しながら植生遷移を観察しつつ山仕事をすること。……というのが主なところです。ここは、その日程などを告知するページ。よろしくお願いいたします。活動名称を一昨年から「出雲の山墾り」としています。焼畑関連が主とはいえ、一見はみ出ているようなことも含んでいます。


◉次回の活動予定日 schedule

1月25日(月)または26(火)…竹林整備
1月29日(土)…竹林整備

※内容は天候などによって適宜決めていきます。また、時間未定です。お問合せください

★冬です。竹炭づくりのシーズンでもあります。山墾りは来春の火入れへ向けて竹の整理を中心に、畑や山の道の整備など。
★初心者歓迎。

◉集合場所
ダムの見える牧場(島根県仁多郡奥出雲町佐白529-1;下の案内図参照)に集合。時間帯は予定日をご覧ください。ただし終日活動の日もありますし、時間帯内の1〜2時間だけでも参加はできます。

◉持ち物・服装など
・水分補給用水筒やペットボトル等
・長袖と頭部を覆うバンダナや帽子、タオル等(肌と頭部が隠れる服装)
・斜面でも滑りにくく歩きやすい靴や長靴
・手袋や軍手など手を保護するもの
・虫除け(携帯用蚊取り線香、スプレーなど…)。

※以下はある人は持参いただけるとよいです。こちらでも用意はあります)
・ノコギリ、ナタ(モウソウチク、低灌木伐採)
・ヘルメット

◉参加希望者記入事項
※氏名
住所
※連絡先(メールアドレス、電話番号)
※参加希望日、希望時間
メッセージ(質問、やりたいこと、できること、できないことなど)
以上をご記入の上、下の問い合わせフォームから送信ください。遅くとも2日以内に返信いたします。※は必須項目です

    なお、送信がうまくできないという方へ。【森と畑と牛と】の方でお試しください。
    また、お問合せ・お申込はFAXでも受け付けています。
    fax 0852-35-5139


    ●案内図(初めて来る人へ)
    yakihataplace201606

    ◉終了履歴

    ◉趣旨
    †.「出雲の山墾り〜竹の焼畑2020」は、人が見向きしなくなることで荒廃してしまった山野を切り開き、生態系管理手法のひとつとしての焼畑によって、再生させようという活動です。人口減少下の中山間地の環境保全・国土保全のための手法開発の実験でもあります。
    †.今年で6年めとなる取組は、島根大学の学生グループである里山管理研究会、奥出雲の団体である奥出雲山村塾、森と畑と牛と、放牧酪農を行うフィールド提供者・ダムの見える牧場、の5者を中心とする、複数の団体や研究グループが共同する事業です。メンバーは県外からの参加者や歴史や生態学の研究者などバラエティにとみ刺激的です。
    ◉山墾り
    やまはり、と読みます。開墾の墾をはるとよむのです。万葉集の時代にまでさかのぼる古語ではありますが、今の時代にあっても身に染み入る語感を有しています。
    「開墾は藪を刈り払って墾す時に」とは、吉野せい『洟をたらした神』に収められた「春」の一節。はるとは、払、遙、原、そして春の語幹となっているように、はらいのけてはるかにみわたせるようになることの義をもちます。