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出雲の山墾り〜竹の焼畑2020

6シーズン目に入った奥出雲の「竹の焼畑」。奥出雲町佐白のダムの見える牧場の未開拓地たる荒廃竹林を伐開し火入れ、畑で雑穀などを栽培しながら植生遷移を観察しつつ林間放牧地として「山をする」こと。……というのが主なところで、その活動案内のようなものです。よろしくお願いいたします。活動名称を昨年から「出雲の山墾り」としています。焼畑関連が主とはいえ、一見はみ出ているようなことも含んでいます。

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◉次回の活動予定日 schedule

3月31日(火)13:30〜
4月7日(火)13:30〜
4月11日(土)雲月山の山焼き参加※2名以上参加希望の場合
4月18日(土)
4月26日(日)

◆山の桜が咲き始めました。竹の伐採はつづきますが、整理にシフトしつつ、ニホンミツバチの待ち箱づくり、紐代わりになるつる集めなど、盛りだくさん。竹を焼いて消炭もつくります。石のカマドづくりもあるし、粗朶の材料とりなどもオプションで。

◉集合場所
ダムの見える牧場(島根県仁多郡奥出雲町佐白529-1;下の案内図参照)に集合。3月〜4月上旬は基本、午後のみの作業。13時30分〜18時(季節や天候による前後あり)。午前のみ、あるいは終日活動の日もあります。時間帯内の1〜2時間だけでも参加はできます。

◉持ち物・服装など
・水分補給用水筒やペットボトル等
・長袖と頭髪を覆うバンダナや帽子、タオル等(肌と頭部が隠れる服装)
・斜面でも滑りにくく歩きやすい靴や長靴
・手袋や軍手など手を保護するもの

※以下はある人は持参いただけるとよいです。こちらでも用意はあります)
・ノコギリ、ナタ(モウソウチク、低灌木伐採)
・ヘルメット

◉参加希望者記入事項
※氏名
住所
※連絡先(メールアドレス、電話番号)
※参加希望日、希望時間
メッセージ(質問、やりたいこと、できること、できないことなど)
以上をご記入の上、森と畑と牛との問い合わせフォームから送信ください。遅くとも2日以内に返信いたします。※は必須項目です。
【森と畑と牛と】

お問合せ・お申込は以FAXでも受け付けています。
fax 0852-35-5139


●案内図(初めて来る人へ)
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◉終了履歴
1月12日(日)→雨天中止,
1月21日(火)竹林整備(片付け、柵補修等;1名)14:10〜16:10、曇り時々晴れ↑9℃↓8℃
1月22日(水)消し炭づくり(竹の積替え、火付け、燃焼管理、竹筒調理実験;2名)14:00〜19:00、曇り↑10℃↓7℃……記録:積んだ竹を焼く
1月25日(土)竹林整備(伐倒、棚積み竹の解体と移動;1名)13:30〜18:00、曇り↑9℃↓7℃
2月1日(土)竹林整備(伐倒、移動、火入予定地巡検、切捨杉木の玉切り運搬;1名)14:10〜17:30、晴れ時々曇り↑9℃↓6℃……記録:火入れの準備で竹を伐る
2月2日(日)竹林整備(伐倒、移動、切株の椅子補修;1名)13:00〜17:00、曇り↑11℃↓9℃
2月5日(水)消炭づくり準備(切断、移動、積込;2名)14:20〜17:20、曇り時々雪↑4℃↓3℃
2月9日(日)消炭づくり(移動、積込、火入れ;2名)9:40〜18:20、晴れ↑4℃↓1℃
2月15日(土)竹林整備(伐倒;1名)11:30〜17:30、晴れ↑18℃↓10℃
2月21日(金)竹林整備(伐倒・整理;1名)14:40〜18:00、晴れ↑15℃↓9℃
2月23日(日)山整備(溝掃除、藪払い、竹伐倒;1名)12:50〜18:10、晴れ↑9℃↓6℃
2月27日(木)竹林整備(伐倒・整理;1名)15:30〜17:30、曇り時々晴れそして小雪↑6℃↓6℃
3月3日(火)竹林整備(環境管理MTG;3名、伐倒・整理;1名)12:15〜16:30、晴れ↑11℃↓10℃
3月7日(土)sec.13竹林整備(歩き調べ;1名、伐倒・整理;3名)10:30〜17:00、晴のち曇時々小雨↑14℃↓11℃
3月14日(土)→雨天中止
3月18日(水)→中止
3月22日(日)sec.14消炭づくり(移動、積込、火入;4名)10:30〜18:00、雨のち曇↑16℃↓12℃…記録:菜園で竹を焼く
3月26日(木)畑手入れ(竹灰取入、キクイモの種芋植え、苗用土採取;1名)15:00〜17:00、曇↑23℃↓20℃

◉趣旨
†.「出雲の山墾り〜竹の焼畑2020」は、人が見向きしなくなることで荒廃してしまった山野を切り開き、生態系管理手法のひとつとしての焼畑によって、再生させようという活動です。人口減少下の中山間地の環境保全・国土保全のための手法開発の実験でもあります。
†.今年で6年めとなる取組は、島根大学の学生グループである里山管理研究会、奥出雲の団体である奥出雲山村塾、森と畑と牛と、放牧酪農を行うフィールド提供者・ダムの見える牧場、の5者を中心とする、複数の団体や研究グループが共同する事業です。メンバーは県外からの参加者や歴史や生態学の研究者などバラエティにとみ刺激的です。
◉山墾り
やまはり、と読みます。開墾の墾をはるとよむのです。万葉集の時代にまでさかのぼる古語ではありますが、今の時代にあっても身に染み入る語感を有しています。
「開墾は藪を刈り払って墾す時に」とは、吉野せい『洟をたらした神』に収められた「春」の一節。はるとは、払、遙、原、そして春の語幹となっているように、はらいのけてはるかにみわたせるようになることの義をもちます。