暑い夏

夏は暑いものですが、今年の暑さはなにかが違うようです。気温、湿度、気圧、日照、降水量……そうした数値以外の何かがあるようで。菌の様子、カビの出来具合、セミや鳥や虫たち、川辺のヨシの生育度合い、松の様子、葛の開花の具合などなど。

焼畑の雑穀はどれも元気がない。夏となればいっせいに生命力を表にババーンと出してくるのですが、その迫力が感じられないのです。土が違ったり、今年の夏の異変だったりもあるでしょうが。ま、もう少し見守っていきます。そう、燃え残った竹を集めて消し炭づくりをします。バーベキューなどやろうかとも。お知らせはまた追って。8月中旬予定。

夏の大仕事、草刈りは随時やっていますが、日程などはこちら、奥出雲山村塾の日程サイトで。出雲の山墾り〜竹の焼畑2019 http://s-orochi.org/public/archives/871

7月28日に撮影した焼畑の様子をいくつかあげておきます。

P1290517-2
タカキビ。今年は発芽も生育もにぶいのですが、ようやくぐいぐいとのびてきました。
このあたり、もっと群生してしかるべきなのです。発芽率にして1〜2割でしょうか。
P1290509
実験的混植です。
モチアワ、ヘミツルアズキ(畑ササゲ)、ホンリー。
P1290513
苗植えした陸稲です。直播よりも生育はかなり良好。今年のこの火入れ地、急傾斜で、土も粘土質から砂礫っぽいところまでさまざまです。しかも、ちょっと鍬入れしてみないとわからないところもありで、こうした要因が大きければ、手間をとっても苗植えがよいというのは、身にしみて感じました。
ヒエやシコクビエの苗植えというのも、そういった背景を想像させます。

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