柿酢

Omojiro/ 3月 7, 2019/ 料理の野生と文化/ 0 comments

本日、濾して、これから熟成に入る。かき混ぜたのは1〜2回程度であって、いじらなかったのがよかったのか、気候やらなにやら素材との相性やら、たまたま運がよかったのか……、ま、ともかくうまくいったような気はする。
取り出したときには、パサパサとした固形状であって、ここから液がしぼれるのかなあと不安がよぎったが、それくらいになっているほうがよいのだろう。
今年の秋は、10本くらいつくってみようと思っている。
採っていい渋柿5〜6本は確保ずみ。「草刈りはしますけん」ということで。なぜ柿なのかという論もそれなりにあるのだが、まずはいろいろやってみませんか。春の草刈りから。活動の3本柱、どれにもかかわることです。お問い合わせはお気軽に。
(面代)

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